論文著作與研究計畫 |
(2023年1月最終更新)
【研究計畫案】
台灣
- 東吳大學人工智慧應用研究子計畫:計畫主持人(共同主持人:陳相州)日語學習者的日語作文寫作能力及過程之研究(1)多方要素之初探, 2022年11月1日~2023年9月30日
- 東吳大學人工智慧應用研究子計畫:計畫主持人(共同主持人:陳相州)文本探勘技術於台灣日語學習者之作文分析研究(2)探究寫作演變之縱貫研究, 2021年8月1日~2022年7月31日
- 東吳大學人工智慧應用研究子計畫:計畫主持人(共同主持人:陳相州)文本探勘技術於台灣日語學習者之作文分析研究(1), 2020年8月1日~2021年7月31日
- 科技部專題研究計畫:計畫主持人, 台灣日語學習者的填補詞使用之研究(MOST 108-2410-H-031-081)2019年12月1日~2021年7月31日
國外
- 公益財団法人日本台湾交流協会共同研究助成事業助成対象研究:台灣計畫主持人(日本計畫主持人:黃竹佑,協同主持人:羅濟立、峰見一輝)オンライン実験による日本語学習者の第二言語における韻律習得の検証, 2021年4月1日~2022年3月31日
- 国立国語研究所共同研究プロジェクト:共同研究員(研究代表者:石黒圭)日本語学習者のコミュニケーションの多角的解明, 2020年12月1日~現在
【研究榮譽】
- 東吳大學外國語文學院教師學術研究績效潛力優等獎 2022年11月
- 日本第二言語習得学会 J-SLA 2021年次大会口頭発表優秀賞 2022年1月
- 東吳大學外國語文學院教師學術研究績效潛力特優獎 2021年12月
【期刊論文】
- 陳冠霖(2021)「台湾人日本語学習者のフィラーの使用とその変化―ストーリーテリング発話を中心に―」『淡江外語論叢』35, 淡江大學外國語文學院
- 陳冠霖(2020)「OJADにおける音声合成技術を用いた日本語音声教育の可能性―文末イントネーションを中心に―」『東吳日語教育學報』53, pp.145-168, 東吳大學日本語文學系
- 陳冠霖(2018)「アクセントの推測発音と自然性評価に見られる台湾人日本語学習者と日本語母語話者の差異」『間谷論集』12, pp.131-150, 日本語日本文化教育研究会
- 陳冠霖(2016)「台湾における日本語『-2型アクセント』の生起の要因についての一考察」『日本語・日本文化研究』26, pp.92-102, 大阪大学言語文化研究科
【學會發表】
- 陳相州・林蔚榕・陳冠霖(2022)「台湾人日本語学習者を対象とした作文調査に関する多角的分析の試み—「CoLeJa」を用いて—」東呉大学日本語文学科・台湾日本語学会2022年度台湾日本語文学会国際学術シンポジウム:SDGsに向けた日本語文学研究の展望(台湾 東吳大学)
- 陳冠霖・吳映璇(2021)「ディスコースマーカーから見た台湾人日本語学習者の「ソシテ」について—ストーリーテリング発話を中心に—」台湾日本語文学会国際学術研討会―ポストコロナの日本語文学研究―(台湾 東吳大学)
- 陳冠霖・黄竹佑(2021)「台湾におけるオンライン音声知覚実験の応用について」2021年度台湾日本語教育研究国際学術シンポジウム:withコロナ時代の日本語教育を目指して(台湾 輔仁大学)
- Chuyu Huang, Itsuki Minemi, Kuanlin Chen, Yuki Hirose (2021) Tonal Contrast as The Secondary Cue to Perceive the Japanese Vowel Length. The 21st International Conference of the Japan Second Language Association (J-SLA2021)日本第二言語習得学会
- 陳冠霖(2021)「高評価な作文を形成する要素について―自動評価システムと母語話者評価から見た量的特徴―」2021年AIと日本語教育国際シンポジウム(台湾 淡江大学)
- 陳冠霖(2020)「日本語母語話者における場面別のフィラーの使用傾向―ロールプレイ会話とストーリーテリング発話の違いに着目して―」台湾日本語・日本文学研究国際シンポジウム―日本語文学研究の境界線―(台湾 東吳大学)
- 陳冠霖(2020)「台湾人日本語学習者におけるストーリーテリング発話の不自然なフィラーの使用」台湾日語教育研究国際シンポジウム―クリエイティブ・ラーニングを目指す日本語教育―(台湾 淡江大学)
- 陳冠霖(2020)「台湾人日本語学習者のロールプレイ会話におけるフィラーの生起頻度について」第29回小出記念日本語教育研究会(日本 国際基督教大学)
- 陳冠霖(2019)「自然言語処理技術を活用した日本語音声教育―文末イントネーションを中心に―」「AIと日本語教育」国際シンポジウム(台湾 淡江大学)
- 陳冠霖(2018)「台湾人日本語学習者と日本語母語話者による聴覚自然性評価の差異―フィラー、ポーズ、発話速度を加工した合成音声を利用して―」台湾輔仁大学日本語文学科創立50周年・台湾日本語文学会創立30周年記念国際シンポジウム(台湾 輔仁大学)
- 陳冠霖(2018)「日本語学習者が自然だと感じる日本語音声の特徴―発話速度、ポーズ、フィラーを中心に―」日本語日本文化教育研究会第31回研究発表会(日本 大阪大学中之島センター)
- 陳冠霖(2016)「中国語話者における日本語『あいうえお』のアクセント―台湾人ゼロ初級学習者を中心に―」ICJLE2016日本語教育国際研究大会(Bali Nusa Dua Convention Center)
- 陳冠霖(2015)「台湾人日本語学習者の2モーラアクセントについて―発音、聞き取り、記憶を中心に―」日本音声学会(日本 神戸大学)
【MISC】
- 陳冠霖・陳相州(2021)「AI人工智慧日文作文評量與人工批閱對比分析」2021人工智慧x資料科學start up研討會(台湾 東呉大学)
- 陳冠霖(2021)「学習者から見た日本語アクセント記号」東吳日語教育研究會第187回次例會
- 陳冠霖(2020)「人工智慧音箱『Google Home Hub』與CLIL的結合」東吳大學人工智慧日語研究中心成果發表會(台湾 東呉大学)
- 陳冠霖(2017)「台湾人日本語学習者と日本語母語話者の音声評価の差異」近畿音声言語研究会例会(日本 西宮市大学交流センター)
- 陳冠霖(2017)「台湾人日本語学習者のアクセント感―台湾在住学習者と大阪在住学習者の比較―」名古屋大学・台湾大学第4回大学院生研究交流集会(日本 名古屋大学)
- 陳冠霖(2017)「中国語母語話者における日本語アクセントの産出と自然性評定―日本語母語話者との比較―」近畿音声言語研究会例会(日本 大阪大学中之島センター)
- 陳冠霖(2016)「中国語母語話者における日本語アクセントの自然性評定」関西音韻論研究会(PAIK)例会(日本 神戸大学)
【教科書】
- 東吳日文共同教材編輯小組(2022)『實力日本語 II』瑞蘭國際出版, ISBN:9789865560867(羅濟立、山本卓司、田中綾子、陳冠霖、陳淑娟、張政傑、廖育卿、劉怡伶)
- 東吳日文共同教材編輯小組(2021)『實力日本語 I』瑞蘭國際出版, ISBN:9789865560362(羅濟立、山本卓司、田中綾子、陳冠霖、陳淑娟、張政傑、廖育卿、劉怡伶)
【教育實習】
- 大阪大学高度副プログラム「未来の大学教員養成プログラム」修了
- 早稲田大学 edX講座「Japanese Pronunciation for Communication」修了
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